おかわりもらった

元気な証拠を残します。

ぬるい風邪を引く

風邪を引いてしまった。30歳になってから風邪を引いても熱がでなくなった(胃腸炎の時は出た)

今まで知っている風邪の症状から熱を引いた症状になる。風邪を引いている時に熱を引くとか器用な事できるんだね。と我ながら感心するも、熱が出ないからそれなりに冷静なんだなとも思う。

歳を取ったからそう簡単に熱を出す体力も無いのか?と思ったけど、同い年の嫁はこの前熱を出したし、その嫁が食べたカップうどんの汁を飲んだらまんまと移ったので、歳のせいでは無いのかなと思った。

 

まだ未完成の新居に父と妹が来て、電気工事士の父が照明を付けてくれた。その間に僕は嫁が運んでくれた僕の本達を2階に運んで並べていた。かなり処分したはずなのにこんなにも本があるのかと自分で呆れてしまった。2階で本を並べながら「良い子にしていないとここに居させてもらえないぞ」と本に言ったら本に愛着が更に湧いてしまって、こういう所だぞ、本がどんどん増えるのは。と思った。

 

大学生の妹に「YouTubeでやっているラジオ聴いているよ」とニヤニヤしながら言われて戸惑ってしまった。正直嬉しかった。(YouTubeで「のうてんきな青二菜」というラジオをやっています)

詳しく聞いていたら妹もYouTubeをやっている事が発覚し、観たらとても面白かった。企画も何個もひねりを加えてしっかりしていて少し誇らしい気持ちになった。でもチャンネル登録数が倍くらいいたのは少し情けなかった。

 

パスタ屋さんで昼ご飯。父親がやたらと色々注文をしていて、ここは久々に御馳走チャンスだ!とそわそわしていたらそれを察しられたのか先にお会計をされてしまった。父親に御馳走出来たことは今まで最初の一度だけしかない。意表をついて驚いているうちに払った。親に御馳走をするというあの違和感、気持ち悪さ、むず痒さ、寂しさは多分一生忘れない。父親もそうだったのだろうか。あれ以来御馳走する機会は無くなってしまった。

親を超えることは出来ないんだろうなと思った。でも子供を見ているとあっという間に抜かされてしまうんだろうな。とも思う。