おかわりもらった

元気な証拠を残します。

食事は娯楽か生活か

じわじわと太って行くのが怖くて、でも運動に時間をさけたくない。だから食べる量を減らそうと思っているけど、食べるのが楽しくて仕方ない。特に夜。よりにもよって一番太ると言われている夜。夜の食べ物は何でこんなにもクリアなのだろう。1日の終わりに食べるからただただ楽しいのだろうか。朝、昼はこれから活動する為!という気持ちが確かにある。食事は娯楽か生活か。夜のご飯は娯楽が少し効いていて美味しい。

 

おかずに対してご飯が少しだけ足りなくておかわりする瞬間に至福を感じる。炊飯ジャーって無限にお米が入っている気がしてしまう。ジャーをカパって開る時、分かっているのに顔を近づけて開けてしまい、湯気がモワァっとするのいつも笑ってしまう。少し老けた気がするくらいベタっとした蒸気。浦島太郎は玉手箱ではなく炊飯器を開けたのではないだろうかと思うくらい。あ、これイラストで描こう。

 

いつもは夜ぐっすり寝るお子様が深夜2時くらいに起きた。でも夜泣きをするわけでもなく布団に入りながらただニコニコしながらこっちを見てきて、それが可愛くてずっと見てしまい眠れなかった。本当に同じ人間なのかと不思議に思う。歩けない、言葉も喋れない、表現する動きも少ない。なのに充分過ぎるくらいに色々なものを色々な人に与えてくれる。どういう生き方をしたらこうなるんだろうか?と生後8ヵ月のお子様を見て思う。

嫁が「赤ちゃんサロンに行ったら、他のお母さんが保育園に子供を預けるのが不安で何10箇所も見て回った。汚い所は嫌。添加物をなるべく与えたくないから出さない所を探している。とか色々言っていて、凄いなぁ。私はのびのびと育てば良いやくらいしか思っていなかってから、もう少し考えた方が良いのかな。」と言っていて、僕ものびのびと育てば良いと思うし、何よりも僕も嫁ものびのびと子育て出来たらいいなと思った。あと、子供が布団でニコニコしながらぬくぬくしているのは嫁のおかげなんだろうなと思った。