ホットミルクは心が潤う

友達の結婚式が昨日あり、友達がホテルを取ってくれたので一泊。

朝8時くらいに朝ごはんを食べようと話していたけど、5人中2人しか起きれず、9時にチェックアウトしようと話していたけどそれも2人だけ。あとは好きに帰るからまたね。という事に。

朝ごはんはホテル特有のバイキングだった。嬉しい。大食らいではないけど好きなものを好きなだけって嬉しい。選んでいる時のわくわく感だけで元を取れた気がする。

特にホットミルク最強！と思った。ミルクを温めるなんて愛！！！家でやりたいな。電子レンジでチンでいいのかな。

新大阪でお土産を買う。ようじやの最中と抹茶ミルク。4つ入りで1000円して高い！と思ったけど、ようじやを見つけた時の喜びが勝って、その高さ故の興奮と期待で買ってしまった。その後にふと思ったけど、ようじやってあぶらとり紙とかのお店じゃなかったっけ。

新幹線の帰りはゆっくり帰れた。行きの時はちゃんと大阪つけるのか不安だったけど、帰りは余裕。結婚式の日記を書いていた。楽しかったな。時が流れて成長して、それで幸せも成長していくって素敵なこと。掴める幸せも大きく、多くなっていく。

結婚しないと不幸なわけないけど、むしろ結婚って厄介なものだと思うから、それでも2人なら幸せだから結婚したんだなと勝手に思う。

新幹線の中で友達が「帰りに彼女に会う」と言っていた。

「えー、旅行の帰りに彼女に会うの大変！」と思ったけど、友達は嬉しそうで、僕もこんな時期あったのかな。あったんだろうな。

群馬に着いて、妙に安心した。仕事の都合で群馬にいるけだ、僕は本当に群馬が好きみたい。

帰りにずっと気になっていたケーキ屋でケーキを買って帰る。明日は嫁の誕生日。

数字の形をしたロウソクも買おうと思ったけど、歳を重ねて嬉しい歳かな？(失礼)と思って辞めた。でも後で「17」とかの数字を買えば良かったなと思った。

帰ったら嫁に永遠の何歳で居たいか聞いて、毎年その歳を祝おうかな。と思ったらニヤけが止まらなくなった。

友達の結婚式もろもろ

大学時代の友人の結婚式で大阪へ。

朝4時半に目が覚めて一安心。でも早く起きすぎた。駐車場代をケチって最寄駅まで片道40分かけて徒歩で行く事にした。

(後に起きた嫁からLINEで「車あるけど、まさか徒歩で行ったの？」と呆れられる。)

群馬から新幹線で片道4時間かからないくらい。新幹線で乗り換えがあるのちょっと腑に落ちないけど、新幹線に勝手な理想を押し付けているだけだ。

大阪に着いて早速エスカレーターを左側に乗ってしまった。よく見たら新大阪の新幹線のエスカレーターは右側だったり左側だったりまちまち。境界線だ！と思った。

大阪は元気が止まらない。夜も元気だった。東京の都心もこうだっけな。でもこんなに活気がある感じとはまた違うかも。思い出せないけど。

一人で旅行行くにはちょっと心細いだろうな。大阪の友達を誰か訪ねて行くのが1番楽しそう。

友人と合流して、受付する。ロビーに手作りのグッズが沢山あった。4月に結婚式をした友人と、7月に結婚式をした僕とで「大変そうだねー」と1年に満たない昔を懐かしみにながら自分と重ねてしみじみしていた。友人は「俺の結婚式の時、もっと手伝えば良かったなー」としみじみしていた。

時間になって、外に出される。挙式会場ではない。何が起こるのかと思ったら、新郎新婦がオープンカーで登場して来た。新郎はノリノリ、新婦は照れながら。素敵な光景だった。

挙式会場は、キリストキリスト！していた。ステンドグラスで一面にキリスト！！神が見張っているような、見守っているような、でも厳しさが勝ったかな脅迫されているようだったけど、それがまた神秘的だった。

段取りが抜けてテンパった新郎が勢いで奪うような誓いのキスをしていて、ときめいた。

ブーケトス、男性はブロッコリーなのね。初めて知った。未婚の友人がギラギラしていたけど、取れず。

ちなみにこれ、付き合っている彼女がブーケ取って帰ってきたらかなりのプレッシャーだよなぁ。とふと思う。

披露宴。どうでもいいけど、「披露宴」が「崎陽軒♪」のリズムに毎回脳内変換されてしまってちょっと嫌だ。なんか台無し。

挙式の時からそうだったのだけど、新郎がカッコよく真面目に決めても笑いが起こる。見た目もカッコいいのに。愛されキャラだ。

お色直しで新婦が真っ青なドレスを着てきた時、真っ白な会場だからか、雰囲気も染まって涼しくなって海みたいになった。ドレスの力って凄い、会場の雰囲気も変える！と思ったけど、新婦の明るいキャラもあっての事なのかな。

新郎が新婦にサプライズで感謝の手紙を読んでいた。仕事で遠距離の事が多くて苦労かけてます。一緒にいると楽しいです。などなど。感動的だった。

新婦は涙も出さずにキリッとした顔でしっかり聞いていた。でも途中で顔がふとニヤけて、ハッとなってまたキリッとして、素敵な夫婦になるんだろうな。相手の事、外も内もちゃんと大切にしそう。あと、尻に敷かれそう。

披露宴終わって、二次会までホテルで休む。

暇だから落書きしていたりした。

トイプーーーーーーーーーードル

二次会、更に友人と合流。

乾杯の挨拶をする。大阪の方々の前で話すのはいつにも増して緊張する。喋りのプロという勝手なイメージがある。

乾杯の妖精ということで乾杯の挨拶をさせて頂きました。ノリが良くて盛り上げてくれたから良かった。のだけど、出落ちのピークが終わるのが怖くて早く終わらせた方がいいと思って半分くらいはしょった。終わって良かった。はーーー。

挙式、披露宴と肩の荷が降りた新郎はのびのびとしていた。楽しそうだった。いつもの新郎になっていた。切り替え早い！

ミニゲームで空気清浄機が当たった。とてつもなく嬉しい。空気清浄機に新郎の顔を貼って写真を送ろうと思う。

その後、友人だけで飲み会。そこそこ会っているメンツだし、二次会でも色々話していたのに、話し込んでいたら日付が変わる前になっていた。意外に仲良い。

楽しかった。結婚式。結婚式今年沢山あるけど、何度行ってもいいなー。

旅行もいいね。宿があるって、夜を、帰りを気にしなくていいのがいいなー。

ちくわぶ、ボリュームの化け物だった。

土曜出勤日。職場に行ったらほとんど有給だった。結構寂しい。出勤している人も帰るの早い。定時でほとんどいなくなる。流れに乗れずに残業する。

帰って明日の友人の結婚式in大阪の支度をする。嫁が仕事から帰ってきて、「今日は支度で忙しいから夕飯はコンビニで何卒！」とお願いして一緒にコンビニへ行く。

僕は味噌ラーメン、嫁はおでん。

おでんを買えるって嬉しい。季節を感じるものって、またこの季節に来たのか。とほんのりだけど生きていることを遠回しに実感したりする。この生との距離感が好き。

案の定、おでんを見ながらテンション上がる。コンニャクのカロリーが7kcalって寂しい！飢えるよ！でも美味しいんだよね。とかカロリーみてワイワイした。

おでんを買った帰り道、めっちゃテンション上がるね。と言って盛り上がっていたら嫁につゆが溢れるから気をつけて。と注意される。それでもテンションばかりは抑えきれず、見兼ねた嫁がおでんを渡せと言うので渡したら嫁がふふーいとテンション上がってスキップしだした。面白い生き物だなぁと思った。

帰ってご飯食べて、明日の結婚式の二次会の乾杯の挨拶を聞いて貰ってダメ出し貰ったりした。

よくまとめたね。とお褒めの言葉を頂いた。

明日は5時起きだから起こしてね。と嫁にお願いしたら、無理！むしろ起こして！と訳のわからないことを言われたから期待しないことにした。

しばらく眠れなかったけど適当なツイキャスと、嫁の暑い暑いという言葉を最後に記憶が途切れた。

休みの為の休みでは無いけど

有給を取って市役所へマイナンバーを取りに行く日。

引っ越してから市役所には初めて行ったけど課がめちゃめちゃ多い。水道課と下水道課は別なのね。

コンビニで住民票を取れるのはありがたい。必要な時にさらっと取れないけど無いと信じてもらない住民票。てかマイナンバーあったら住民票いらないんじゃないの。と思うけど……。

昨日まで働いていて、本来ならば今日も仕事だからか身体が重い、休みに身体がついていけない。なんだそりゃ。身体を休めるってなんなんだ。仕事が身体に染み付いていて笑った。

2週間床に放置していたニトリの食器棚をいい加減組み立てた。接着剤が付属でついていて気が効くじゃーん。と思ったらケツが破けてドロっと漏れた。

チクショー

食器棚が完成して、さぁ、食器を入れようの所でくたびれて寝たら夜になって、夕飯を食べて、さぁ、食器を入れようの所でくたびれて寝たら朝になった。

缶バッチ案

最高に丁寧な客でありたい。

朝が辛くなる、、、予想ができる朝だった。

冬の寒さは攻撃的、北風と太陽みたい。布団が厚くなる。このまま移動できないだろうか。

とか考えて進化したのが羊とかアルパカとかなのかな。

ちょっと落ち着いてきたけど、そろそろ忙しくなるかな？と思ったら、一気に忙しくなった。バランスというものが・・・・と思うけど、

皆やっぱりやるときはやる！というメリハリの生き物なんだよね。僕は集中力が無いから、長期的に一つのことを気張るのは辛い。

仕事していて思うけど、ある程度要望が叶う世の中だ。痒い所に手が届く。技術って凄いし、人の欲求って止まらない。仕事がその分増える・・・。

もう少し妥協しても構わないのだけどな・・・。できるならやらないと、だし・・・。

夕飯はコンビニで買う事にした。近くのセブンイレブン、接客が完璧で和む。多分全員学生なのだろうけど、丁寧で仕方ない。セブンイレブン全般丁寧なのだけど、ここは異常。

引っ越す時に不動産の人が「家の近くの大学はおとなしくて真面目な学生が多いから治安はいいですよ。」と言っていたけど、確かにそうだった。

丁寧な接客をされると最高の客でありたいと思う（金銭以外で）。何故か張り合ってしまう。だからコンビニに行くの結構楽しみ。

明日は市役所に行かないと行けなくて、嫁と書類を書くので、「今日、ソファーで寝落ちしたら怒るよ！」と嫁に言ったら、５分後に寝られた。

僕は教育者に向いていないと思う。あと、明日怒らないといけないと思うと気が重い。

１人だけど、湯船を張って本読んで布団で寝た。

キンキン冷えた秋

朝起きたら外がキンキンに冷えていてびっくりした。衣替えしないと。

同期が仕事落ち着いたみたいで手伝ってくれた。自分の仕事をやるよりも人の仕事の方が気楽。って言っていたの、結構わかる。

責任が仕事の1番しんどいところだよね。できるだけ分散したいね。でも仕事に責任が無くなったら退職かなと思う。

さっさと帰るつもりがなんだかんだ22時前まで仕事してしまった。

帰ったら嫁が鳥の唐揚げを作っていた。まだ赤い、大丈夫、生焼けなんじゃ、こんなもんじゃないの、うーん。ということでオーブンで再加熱。ここは平和だ。 

あと嫁がヘソが臭いと連呼していた。なんなんだ。でも平和。

こんな毎日で十分かなと思う。

結婚式の二次会の乾杯の挨拶、頼まれたのだけど全然まとまらない。焦って来た。安請け合いだったかな。面白くしてくれと言われた。

笑いって見ていて安心するけど、やる側としてはウケ狙いってのるかそるかだからとても不安。

僕はスベっても大丈夫だから(慣れた)いいのだけど、友人に申し訳ないよね。

考えよう。不安だけど、楽しみでもあるよ。不安だけど、、、

「なるとで催眠術」

「アフロの散歩」

冬にしては

朝起きたら寒かった。そろそろ厚手の掛け布団を出そうと思っているけど布団の事を思うときはいつも眠い時で、眠い時はめんどくさくて何も出来ない。ので、出さずにそのまま寝る。のが、しばらく続いている。

冬が嫌いで嫌いで仕方ない。寒いのが苦手。だから一年通して冬を引きずる。

春だったら、冬にしては暖かい。

夏だったら、冬にしては暑い。

秋だったら、冬にしては涼しい。

という具合にして「冬にしては過ごしやすい」と思って一年を過ごしている。

ただ、これ、当たり前だけど、冬には通用しない。

寒い。冬だもんよ。逃げられない。冬だもんよ。

外が厳しくなると自分にどんどん甘くなるよ。布団から出れなくなる。パンに挟まれたレタスとかハムとか、布団に挟まっているみたいで羨ましくなる。おにぎりの中の梅干もいいな。冬眠みたいで。

前のアパートはすきま風祭りで寒かった。よく冬越せたなと思う。

新居の冬はどうだろう。少しは冬が好きになれるだろうか。

「柿と河童」

秋っぽい絵を描きたいと思って柿を見ていたら、河童に似てない？と思って描いて見たけどそんなに似ていなかった。