おかわりもらった

元気な証拠を残します。

車輪があっても動かす気はないけど いや そんな顔しても駄目だ

正月休みも終わり、仕事が始まって、意外と身体は仕事を覚えているもので、何とかやれています。

本格的に寒くなってきて「絶滅させる気か」と心で毎朝叫ぶ季節になってきて、なんかもう宇宙服みたいなもの着て過ごしたい。普段服なんてほぼ買わないけど 服を変えただけで景色が変わるのは知っている。あの気恥ずかしい感じは結構好き。宇宙服、着てみたいな。冬の価値観を変えてくれる気がする。あと、重力はもう少し暖かい空気に対応した力をつけてくれないかな。力の中でもかなり優し過ぎるところあるよね重力は。

 

もうすぐ雪も降ってくるし、いつもの冬、めんどくさい冬、少しだけ期待しちゃう冬、春夏秋冬は受け入れるしかないし、せめて敏感でいたい。春夏秋冬そろそろ飽きて来た予感がする。まだ先は長いかも知れないのに。

少しずつ背中を押され 崖の前で初めて選択肢を迫られる

住宅情報なんちゃらに行った。

住宅情報なんちゃらには橋本環奈とクリームシチューの写真がどーん!とあって、組み合わせのセンスがどういうこと?と思ったから印象に残っていた。橋本環奈絶対家に興味ないだろ。でもちょっと高めの位置から複数の橋本環奈の写真がこっちを見てきて、橋本環奈(写真)に良いところを見せたくて予算よりも高めの家を買う人もいるのだろうか。とかしょうもないことを考えたり。トイレに行ったけど、これは用を足して良いのだろうか、見本とかじゃないだろうかとか心配しながら色んな営業の方とお話しして全員カロリー高いなぁと思いながら高い物を売る人達の体力は凄くて、ついていくだけで疲れた。

 

色々なんやかんやあってちょうど良さそうな家を買うことにした。でも僕にはそんなに凄いイベントとは思えなくて、思いたくなくて、真面目に生きていれば何とかなるだろうと思っている。不安はあるけど。でも営業の人がしきりに「男は家を買うと仕事のモチベーションがあがる」「男は仕事してなんぼ。頑張りましょう」とかしつこく言ってきて久々にこんな男が男が言われて、他にやることないのか?と思いながら心を閉ざしてしまった。

 

帰ったら嫁に色々気負わないか とても心配された。気負ってはいるけど、ただ生きているだけで人に心配されるって、どんだけ生きるの下手なんだろうなと思った。

 

結局、身の丈に合った生活をすれば良いと思う。

寝たり起きたり何もしなかったり

2018年12月30日

嫁と最寄り駅前に買い物に行く

半年前に欲しかったぬいぐるみが未だに欲しくて嫁を説得して買った。何でも許してくれそうな顔をしているタコのぬいぐるみ。このサイズ(人の顔くらい)のぬいぐるみが欲しいなんて思う自分の感情が多分今だけだろうなと思う。去年の僕も来年の僕も多分ドン引きだろうなと思う。結構楽しみだ。買ったぬいぐるみは何をするでもなく、インテリアだなと思う。色んな料理の匂いを吸い込んでいくんだろうな。改めて無駄なものは好きだな。でも生活が荒れる。荒らしてストレス発散している気もする。滑稽。

 

2018年12月31日

地元の友達の家で年越し。かれこれ10年くらいかな。地元を離れてからあんまり会う機会も無く、今回は久しぶりに会うからか若干緊張してしまったけど、無駄な緊張だった。勝手に考えすぎて相手の感情を決めてかかるの辞めたい。

僕は何かが始まるとすぐに終わらせたくなるのだけど、いつぶりだろう、この時間が終わらないで欲しいなと思った。楽しかった。

 

2019年1月1日

実家にちょっとだけ行く。なんだか無性に気を遣ってしまった。皆元気そうなのが分かって良かったけど、何かそれなりに不安を抱えて生きているのは家系なんだろうなと思った。

その後に、昨日年越しをした友人と地元の銭湯に行った。結構真面目な話をした。自分の事を人に話すのは久しぶりな気がした。

 

2019年1月2日

頼まれていたイラストを描いて、ゲームして、ゲームして、ゲームして……台本読んで……夕飯作って、イラスト描いた。

イラストを描くときはストレス発散というか気分が落ち込んでいる時だから、そうで無いときにイラストを描くと結構負の感情になる。まともな感情の時に自分の絵を見ると何してんだろうと落ち込むことが最近多い。単純に下手なんだろうなと思う。

自分の絵を褒めたいけど、褒めている自分は嫌いになりそう。生きにくっ

 

2019年1月3日

最寄り駅のデパートで落語をやると聞いていたのにすっかり忘れて家でうだうだしてしまった。

年末に買った布団の掃除機(レイコップ)を使ってみた。レイコップが布団をバンバン叩いて出た埃やダニを吸い取るというものなんだけど、思ったよりも所作が地味。結構な値段したからもっとこう、紙吹雪を出すとか、サンバのリズムを繰り出すとか「引っ越し!引っ越し!」と音声が流れるとか派手な演出して欲しかった。

夕飯にカレーを作った。しじみのダシを取ってカレーに加えるというしじみカレーを作ってみた。美味しいんだけどこれはカレー本来の美味しさなのかしじみの美味しさなのかわからなくて黙っていたら案の定、嫁には気づかれなかった。でも次の日の弁当に結構残っていたカレーを全部持って行ってくれたのは嬉しかった。

 

今年はできるだけ毎日のように日記は書きたいな。

スーッと流れちゃう

【2018年12月2日】

嫁が東京で女子会で、最寄駅まで車で送って、そろそろ車のタイヤを雪がいつ降っても大丈夫なようにスタッドレスタイヤに履き替えようかと車屋さんに行った。そしたらもう予約しないと駄目だよ。でも予約もいっぱいだけどね笑。と言われて若干のイラッとしたけど、予約しなかった僕も悪いしという喪失感でとりあえず本当は8月に変えないといけなかったオイル交換だけして貰った。

つくづく思うけど車って贅沢品。定期的にお金かかるし、人の人生を悪い方向に傾けてしまう可能性もあるし、なんでこんなもの乗らないと生活が出来ない生活をしているんだろうと悲しくなる。2018年だぞ。車があるおかげで色んな所に出掛けられて楽しい豊かな思いも沢山したけどね。例えば人を轢いてしまったらそれがひっくり返る恐怖が厳しい。でもここでの生活は気に入っているし、どうにか車が柔らかくなるか、人が硬くなるか、頼みますよ2019年。

 

その後、スーパーに買い物へ、1人でスーパー行くと止めてくれる人(嫁)がいないから無駄に買ってしまう。その無駄は全て脂肪になる。

そんな無駄なカゴをレジに持っていくのが若干恥ずかしい。お弁当の冷凍食品は朝レンジでチンする時間も惜しいので(寝たい)自然解凍のものばかりだし、即席の麻婆春雨とかかに玉とか、そんなものが多いしズボラなのがレジの人にバレたら恥ずかしいなと思ってしまう。

野菜が多めの時はドヤ顔になる(心で)、特にゴーヤ買った時は強めのドヤ顔。「ちゃんと生活してますよ。特殊な野菜も買っていますよ。どうですか?(?)」という……。お菓子やカップ麺ばかりの時は「ブロッコリー買ったからね、野菜ジュースもね。健康には気を遣っているよ?」と誰に言い訳しているのか分からない心の格闘をレジでしてしまう。

 

帰ってM-1グランプリの敗者復活戦をスーパーで買ったお寿司を食べながら観て、今度やる芝居の手書きで来た台本を清書しようと思って何となく手書きで清書して、M-1グランプリの決勝が始まって、嫁を迎えに行って、夕飯はお互いお腹いっぱいだからいいかー。となって真っ直ぐ帰って女子会の話を聞いて、M-1グランプリを観て、気がついたら寝ていた。

 

何が無駄で何が必要か分からないけど、考えたら多分落ち込むんだけど、1日を自分で何となく選べて何となく生きれるって何となくいいな。これだけは働いていて良かったなと思う。あんまり急ぎたくないからゆっくりしたいけど、速度を上げるよりも速度を止める方が疲れる年齢なんだろうな。

倒れてしまった話

【デザフェス】

11月11日(日)に行われた自分でデザインしたグッズを販売、展示ができるデザインフェスタというお祭りに出展させていただきました。

イラストはTwitterでのちょっとしたおまけ…のつもりで始めたのですが、まさかこんなにも生活の主体を占めるものになるとは。Twitterで知り合った方やTwitterで知って下さった方など沢山出会えてました。僕にとってのデザフェスはTwitter世界で東京ビッグサイトTwitterでした。現実と非現実をいったりきたりしていました今も混乱しています。僕がSNSを始めた時はネットで知り合った人と会うのは駄目だよ犯罪に巻き込まれるよ。と言われていたからなのかも知れません。今はそうでもないのかな。

またこういうイベントに出たいと思いますけど、同じことを何度もやっても仕方ないのでちょっと落ち着いて何か思いついたらまた出たいと思います。

今は楽しかった記憶から抜け出せません。身の丈には確実に合っていなかったな。でもお祭りってそういうものですよね。きっと。

 

【倒れてしまった話】

まとめると「お風呂で考え事と読書をしていたらのぼせて倒れて嫁にめちゃめちゃ心配させてしまった。」というそれだけの話です。

 

嫁が妊娠しました。「しました。」というかもう5か月で安定期に入っているのですが、初めての妊娠なのです。これからの妊娠の経過、出産の事、本で読んでもネットで調べても友達や美容院のお兄さんから聞いても「いやいや、そんなことあるのかい?」といまいち現実感が持てなくて、というかあまりにも過酷なことばかりなので目を背けていたのかも。

でも心のどこかには「これからどうしたらいいのだろう」という不安がふわっとながらもわんさかあって、でも嫁が一番不安だよね。不安に不安を重ねてもね。と思い、不安をそのままにしていました。

 

そんな時、川上未映子さんの「きみは赤ちゃん」という妊娠出産育児エッセイをお風呂で読んでいました。読んでいたら「あっ、これから起きようとしていることは本当に起こるんだ。この命がけの出来事に対面するんだ。」と思い。その瞬間に今までぼんやり想像していた不安や期待がくっきりと一気に押し寄せて来ました。

そのまま色々と考えていました。

嫁は元気でいてくれるのだろうか。とか、そういえば最近生死に関して敏感になっていた気がする。とか、僕らは望んで妊娠したけれども子供はそうじゃない事実にどう向き合ったらいいのか。とか。

お風呂から出て、このことはブログに書かないつもりでいたけどどこかしらでちゃんと心境の記録はつけよう。嫁にも話そう。と思いながら身体を拭いていたら、長風呂(とは言っても30分くらい)との寒暖差もあったのかフラッと来てしまって、あ、これもうどうにもならない。健康ってどういうことだっけもう忘れてしまったしもう体感できないのかな。嫁が今夕飯をせっかく作ってくれているのにこれは食べられないや、断ると心配させちゃうしどうしよう。と思いながら嗚咽を出してしまい、嫁が気が付いて「どうしたの!?」と言って「水持っていくから!」と言って水を出している音がして、その音を聞きながら「嫁が来る……せめてパンツを履かないと!」と謎のプライドが働き、その時あった全体力を使ってパンツを履きました。そして嫁が来て、嫁が来てくれた安心とパンツ履けた安心(?)でそのまま壁をつたって倒れてしまいました。

でも横になった瞬間身体が「正解!」と言ってくれて徐々に回復してきました。正直もう駄目かと思いました。嫁がずっと「大丈夫?」とか「水いる?」とかしつこく聞いてきてうるさいなちょっと放っておいてくれないか。と思いましたが(声は出せなかった)今思うとそのおかげで意識を失わずに済んだのかもしれませんね。

回復したら身体が起こせるようになって、嫁にもう大丈夫アピールをする為に手足が痺れながらも自分でコップを持って水を飲んで、ソファーで休んでいたら嫁に、

「もうお風呂禁止です!……臭くてもいいから!」と言われて、そこで初めて嫁に「相当悪いことをしてしまった……」と思い、ちゃんと話そうと思い、色々話しました。

 

・子供が産まれた先のことを考えると一緒に遊んだり教えたり教わったり楽しいことしかない。母親になった嫁を見るのも楽しみで仕方がない。そんな希望とワクワクがありつつも、僕は嫁が元気ならいいと常日頃思っていたけどそうじゃなくなる可能性に直面して不安で仕方がなくてこのいったりきたりについていけない。とか

・気が付いたら生死に対して過剰なまでに敏感になっていて、「車線が死ぬ」とか無生物に対しての死でさえビクッとなってしまう。とか

・子供は家族だけど個人で、僕らだけが望んで産んだ子に何をすべきなのだろうか。僕は何かに依存せずに色々な可能性があることを教えたい。選んであげるんじゃなくて後悔しないように選べるくらいになって欲しい。それが一緒にできたら尚いい。親が提示する道はシンプルな回避所みたいなものでいい。…これで絶望せずに生きてくれるだろうか。親がどう接すれば何を用意すれば子供はすくすくとなるべく絶望しないで生きてくれるのだろうか。とか

 

色々ワーっと話したら「とりあえずあなたが元気じゃないと駄目だね~。ゆっくり話そうね。私だって自分だけが大変だなんて思っていないんだからちゃんと話してね。ちゃんと考えてくれるのは嬉しいし。」と言われて、そうですね。その通りです。すみませんでした。

これからはもうちょっとこまめにここかどこかしらで記録はつけます。嫁に甘えてなんでもかんでも言うのも……だし、一回どこかで整理したいし。物事を大げさに悪い方に考える癖があるので細かく刻んで消化できるようにしないと。

 

その後も沢山話して、話が尽きた頃に嫁に「それにしても本当に怖かったよ。顔が白くなって立てなくなって、あの光景が頭から離れない…多分一生覚えているよ。」と言われて、

「あぁ…本当にパンツ履いておいて良かった……」としみじみ言ったら、呆れたような顔しながらようやく笑ってくれました。

 

 

せめて脂肪に愛着が湧けたら

【ジムを退会】

約一年前に嫁と一緒に入会したジムを退会しました。

結局僕は5回、嫁は2回程度しか行きませんでした。

二人いれば続けられるだろうと思っていたのですが、「仕事疲れた」「気分が乗らない」「冬は寒くて無理」と、どちらかが行く気を無くした瞬間に二人とも行かなくなるのでただの足の引っ張り合いになりました。完全にお金の無駄でした。見切りをかなり前につけてはいたのですが、退会するのが何か惜しくてズルズルと一年間入会したままでした。多分背伸びだったんでしょうね。お金を払って背伸びを続けていたんですね。

個人的にはとても落ち込んでいます。でも「ジムに入会する」という体験ができたのは嬉しかったです。僕がジムに通えなかった一番の理由は多分「頑張れなかった」んだと思います。頑張っている姿が恥ずかしいという30手前で思春期丸出しの理由でジムの自動ドアを開くことすら重かったのです。

てかジムの扉「自動ドア」「自動ドア」「会員カード認証のゲート」と3枚もあるの重すぎませんか、あそこから試されている気がして無理でした。頑張った先には理想の身体があってそれを手にしたら違ったんだろうな。あのゲートをくぐるのが楽しくて誇らしくてキラキラしているんだろうな。とは思いますが、もうジムはやらないでしょうね。身の丈に合った生活に戻ります。

 

【深夜にランニング】

ジムを退会する3ヵ月前くらいからランニングを始めました。しかし、田舎の車社会なので外に人が歩いているだけでも珍しくて怖いので、何となく負い目を感じてしまい車通りの少ない深夜23時過ぎからしか走りません。

いつもと違った静かな景色に興奮して大体変な道に行って迷子になります。「地球は丸いから大丈夫」と我ながらアホな理論が興味を正当化してしまい、何度も迷子になります。でもそのおかげで「あ、ここの道、ここに繋がっているんだ」と声を出して感動してしまうことが多々あります。普段は車でスーーーと過ぎている道がギュッと脳内に収まる感じ。とても楽しい。そういえば昔からゲームではダンジョンのマップを全て埋めないとクリアした気がしなくてモヤモヤしてしまっていた気がします。

 

【地球は丸いから大丈夫】

「地球は丸いから大丈夫」は道を間違えて焦った時に良く唱えます。

知らない道って恐怖なんです。最悪もう家には帰れないんじゃないかと思うくらいで。特に車だと簡単には止まれないのでグングン間違った方向に進んでしまう感じが、ちょっと悪に手を染めて後戻りが出来なくなった感じ。闇金ウシジマくんを読んだ時の感覚に似ています。

そんな時に「地球は丸いから大丈夫」と唱えると言葉の中身よりも「地球」という言葉が大げさというか間抜けな感じがして力が抜けます。どこに行くつもりなんだ、僕は家に帰りたいだけなのに(笑)。みたいな。

 

【せめて脂肪に愛着が湧けたら】

いくら運動しても食べるのが楽しくて全然脂肪が落ちません。周りからも「太ったね」と半年くらいかけて言われます。いい加減見慣れろ!!!!!

せめて脂肪とコミュニケーションが取れるとか何か愛着を湧くことが出来たらな。

「痩せたら?」と言われたら「脂肪の気持ち考えたことある?」とか「脂肪が可哀そうでしょ!!」とか「誰がなんと言おうが、僕は脂肪を見捨てたりはしない!!」とか言えるのに。というか中々落ちてくれない脂肪、脂肪の方は僕に愛着があるんじゃないかと思えて来る。いや、君とは違う場所で出会いたかったな……。

どっぷりプロテイン

プロテインを飲むことにした。

なんとなくプロテインは屈強な人が飲むもので僕の人生には関係ないものだと思って生きてきたのだけど季節の変わり目で気が変わった。

運動しても全く痩せない。でもこれ以上食べるのを抑えるのは楽しくない。本当ならすらっとしたかったのだけど無理だ筋肉をつけよう。という安直な感じで手を出すことにした。

 

貧弱がプロテイン飲んでもいいじゃないか。日焼けサロンに色白がいたっていいじゃないか。変わりたいんだもの。

と言いつつもやっぱりプロテインを買うのは恥ずかしくて薬局に行くのに嫁に付き合って貰った。

プロテインはただの粉なのでシェイカーという容器に入れて水や牛乳で溶かして飲むのだけどそのシェイカーを哺乳瓶にしたらどうだろう?面白いだろうか?という全く面白くない事をやんややんや言ってしまって今となっては恥ずかしい。全く可愛くない照れ隠し。

やっぱりプロテインの余計な事をしている感はどうしても否めない。筋肉が欲しくて欲しくて仕方ない人だと思われてしまいそうで、いやそうなんだけど、僕が筋肉が欲しいよ〜ねぇ〜欲しいよ〜筋肉が〜とねだっているのはどうみても滑稽。久しぶりにレジが遠く感じる買い物だった。えっレジ深海にあるの?と思った。店員さん男性にならないかなと思った。

 

そんなこんなでプロテインを購入。ココア味。運動して早速飲む。牛乳に溶かすと美味しい。美味しいミルクココアじゃん。子供が両手にコップをもってチビチビ飲むタイプの特別な飲み物じゃん。これで筋肉つくの?むしろ子供に戻って行く気がするよ。見た目は子供頭脳は大人になってくよ。コナンくんが飲まされた薬はもしかしてプロテイン

 

何にせよまだ身体は何ともないけど、次の日の自分はどうなっているんだろう。と思うのはただただワクワクする。プロテインは毎日の楽しみになった。未来に希望とまでは言わないけど楽しみが出来るってなんて幸せな事なんだろう。プロテインは幸せになれる粉。あっこの表現はちょっと危ない。