おかわりもらった

元気な証拠を残します。

夏も変わりたい

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不動産屋さんで新しいアパートの鍵を貰った。

どこにどの家具を置くか永遠に迷いそうで途方にくれる。同じアパートの部屋を全部覗かせて貰いたい。

 

ニトリでカーテンを買う。この時点でかなりぐったりしていたからか、とてつもなくファンシーな柄のやつか、とてつもなくシックな奴かの二択になる。が、ファンシーは嫁の権限で却下された。

 

嫁はカーテンにレースをつけたいらしく、僕はレースをつけるのがイマイチよくわからず、モチベーションの関係で任せる事にした。

「レースは意味が分からないから任せるよ。」と何度も言っても何度も「どれがいい?」と聞いてくるから諦めて一緒に考える事に。

レタスみたいな鮮やかなレースがあって、茶色のカーテンと合わせればハンバーガーみたいでいいのでは?と提案したら目も合わせてくれないまま却下された。

結果的に邪魔した気がする。

 

ヤマダ電機でガスコンロと洗濯機を買った。

洗濯機は5万くらいかな?と思っていたけどもう少し高かった。新井浩文が癒されている時みたいな顔の店員さんが1万円くらい安くしてくれた。

 

引越しでの1番の難関は冷蔵庫と洗濯機かと思っていたら真のラスボスがいた。物干し竿だ。

新しいアパートでも使えない、軽自動車に積めない。なかなかの大物。

嫁と2人で電車ごっこみたいに運んで近くのカインズホームで引き取って貰おうかという話になった。想像すると笑える。他人事だったらなぁ。

 

帰りにすき家でご飯食べる。

帰ったら2人とも電池が切れて寝てしまう。

 

ニトリでカーテンを見ている時に嫁の尊敬している所がふとよぎった。

嫁は「男だから、女だから、旦那だから、妻だから」で役割を押し付けたりしてこない。

だから何でも協力してくれるし、何よりも感謝してくれる、たまに尊敬してくれる。

 

これは凄い事だ。

来世、女性に生まれた時の参考にさせて貰おう。

スイカの種まき

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朝起きたら8時だった。

休みだけれど嫁が仕事に行くのを見送りたかったな。と思っていたら嫁がまだ布団にいた。

すかさず起こす。嫁は遅刻確定、職場の人何人かに電話していた。

今までに見たことのないキビキビした嫁だった。仕事ができそうだ。と思ったけれど、遅刻慣れしているだけなのだろうか。

 

なんとなく元気で頭も冴えていたから休日出勤した。

沢山人がいた。今やっている仕事を片付けようと思ったら資料の差し替えが来てその対応で終わった。結局振り出しに戻っただけだった。

 

帰ってから荷物を受け取った。受け取ってから家事とかしようと思っていたら受け取った瞬間にホッとして寝てしまった。

起きたら嫁から仕事が終わって帰ると連絡が来ていた。夕飯の支度何もしていなくてやる気もなかったから外食した。

雨が降っていたけど20分くらい歩いてラーメンを食べに行った。家にいるときと外にいるときと環境が変わるだけで会話も変わるの面白いし、それでも会話し続けられるの楽しいな。と思った。

 

帰宅してから久々に落書きをした。やっぱり絵を描くのは楽しい。

ずっと絵なんて描いてこなくて、描き始めたのは結構最近。だから描ける絵が増えていくのが楽しい。

スイカの網目模様が中心から広がっていくのが発見出来たり楽しい。

 

そのまま寝落ちしてしまった。

とりあえず住めるだけで満足です。

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片付け欲が止まらない。部屋がすっきりしていくの気持ち良すぎる。

しかし、夜中の3時までやっているから身体がボロボロになっていく。

こういうの小まめにやればいいのだけど、ごちゃごちゃになるまでやる気が起きない。現状維持ってあんまりテンション上がらない。

 

嫁と、これはいる、いらない。うーん捨てよう、みたいな話をするのは楽しい。

嫁はものを捨てられないタイプのようだ。勿体無いおばさんと化していた。

 

生活が変わるってなんどもいうけど大変。たかが40分くらいしか離れた場所にいかないのに。

 

引っ越しが決まってから気持ちが浮いてしまったのか、今住んでいるアパートが違った家に見えて、もう引っ越した気持ちでいる。

引っ越さなくてもいいんじゃ?と思ったけど嫁は許してくれなさそうだ。

 

引っ越す前に今のアパートで記念写真とか取るのだろうか。嫁は取りたがりそうだ。

 

ふと思ったけど、文章で嫁を呼ぶときの「嫁」という呼び方。いつまで有効なのだろうか。有効期限とかあるかもそもそもわからないけど、そのうち「妻」になる気もする。

(おっさん後半になったら「ワイフ」と呼びそう。)

 

嫁という呼び方は若くていい。今はその若い感じの呼び方が好きだ。

そのうち「妻」という呼び方の良さがわかる日がくるかもしれない。

その時この日記を読んだら「あの時は若かったなー」とか思うんだろうな。「ワイフ」と呼ぶようになったら、数年前の自分に行動読まれて悔しい!とか思うんだろうし、成長していないなーとか思うんだろうな。

 

うぃんがーでぃあむれでぃおーさーなのか

とにもかくにも家も仕事とバタバタしている。

引越しってこんなに大変なんだ。まだ始まっていないけれど。

どれだけ物を捨てれるかが勝負だ。

 

今の家、ボロいけれどキッチン入れて4部屋もあるから物が多い。入居の際、持て余すかなぁ。と思ったけど、まんまとフル活用している。

サボテンの大きさは鉢の大きさに合わせて変わると言うけれどそんな感じかも知れない(物は言いよう)

 

でもやっぱり物が多い生活よりも物が少ない生活のが豊かかも知れないし便利なのかも知れない。

 

捨てていいのかわからない文字ばかりの書類とかもううんざりしてほとんど捨てた。

こんなに書類、必要なのだろうか。

実はシンプルな事なのに複雑にしちゃうのは人間のクセなのだろうか。でも複雑にしないとみんな悪巧みしちゃうのだろうか。お茶目なのも人間のクセだろうし。

 

引越しするのに役所に行ったり、免許も書き換えたり、ガスも立ち会わないといけないし、難易度高い。作戦名ガムシャラでいけると思ったけど計画立てないと駄目だ。

 

結婚式の時もそうだったんだけど、皆やっているし、なんとかなるだろう。

と思って甘く見ていた。皆未来人なのか。魔法が使えるのか。

 

有給なしでいけると思ったけど、無理なのか、、、

 

どっこでもなくここはユートピア

引越しまで1ヶ月切ったこのタイミングでキッチンの照明が切れた。5年間お疲れ様でした。でもあともう少し頑張って欲しかった、、、

 

先月の洗面所の蛍光灯が切れた時もそうだったんだけど、切れる最後の瞬間をまた目撃した。

今回はお風呂に入っていて、何故か洗面所のドアを開けていたからガラス越しに見えた。

 

パチッと最後の閃光を出して消える。最後に一言を絞り出して燃え尽きるような。

 

何と言ったのだろう。

 

「ありがとう、お前の事を照らせて、幸せだったよ」

「我が人生に悔いなし!!!」

「父さん実はな、お前の本当の父さんじゃなかったんだ、、、」

「ちくしょう、雲ひとつない良い天気だなぁ」

「パトラッシュ、僕もう眠いよ、、、」

「ふふふ、私は四天王最弱の蛍光灯、他の蛍光灯はレベルが違うぞ。」

「冷蔵庫にチャーハンがあるから温めて食べてね。」

 

 

………設定がわからない。

 

違う部屋の蛍光灯を仮につけることにします。。。

 

ダンスボーカルユニットExcel

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断捨離。とにかく捨てよう!モノへの執着を無くそう!

というものだっけ。よくわからないし、調べたら深い意味がありそうで、今見だしたら片付けどころでは無くなりそうだと思って辞めた。

 

モノには魂が宿るという。

使うと少しでも愛着(執着)が湧くのはなんとなくわかる。

 

少し早目に仕事を切り上げてスーパーでゴミ袋を買い、洋服の整理をした。

服は1年着ないともう着ないらしい。

確かに、新しい服を買った瞬間に服の趣味も変わるし、戻ることはそうそうない。

 

1年どころか5年以上も前の服が沢山あった。そもそも服を1年に1回くらいしか買わないんだった。

 

3袋のゴミ袋に詰め込んだ。実はまだある。

ぬけがらみたいだ。

僕は5年以上も執着したのに、ヘビとかセミとか、断捨離の達人だなと思った。

 

 

結婚式の御祝儀や、戴いたお祝いを乱雑に書いたメモ、いい加減Excelにまとめた。

オートサム先輩に計算して貰ったら結婚式代より多かった。

あれ?なんだかんだ50万円以上は自腹切ったし、口座からも減っていたはずなのに。

 

オートサム先輩を疑う元気もなく、暗殺教室を読みながら寝た。

 

里親探し

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日曜日の日記をもう少し。

 

ブックオフで漫画とかCDとかDVDを売るために、ダンボール4つ持って行った。

店員に嫌な顔されると思ったら元気に感謝されてこちらが感謝したいくらいです。となった。

 

査定に待っている間、近くのファミレスへ。

ランチセットを頼むとサラダとかお惣菜とかカレーとかのバイキングができるらしい。

その分多少お高いし、僕と嫁は小食だから食べ放題は確実に損をする。

 

だけど、食べ放題は大好きだ。食べ物に囲まれて、好きなものを好きなだけ選べるのは最高にわくわくする。

「えー!これ全部好きなだけ食べていいのー!どうしよう!!」とはしゃげるからそれだけで値段以上に楽しい。

 

食べながらブックオフで売るものの値段を2人で予想していた。期待すると痛い目に合いそうだから5000円くらいかな?と結論に達した。

 

いざ、ブックオフへ戻ってお金を貰うことに。

待っている間、更に保険をかけて「今日の昼ごはん代くらいにはなったらいいな、、、」と話していたら2万5000円だった。手が震えた。保険をかけすぎた。

落ち着かなくて、このお金で漫画を買おうか、、、と思ってしまった。意味がない。

 

ゴールテープくらいにはなるんじゃないかと思うくらい長いレシートを貰った。

漫画はとてつもなく安かった。道で拾ってきたわけじゃないんだけどな?と思うくらい安かった。

人の手がベタベタ付いてるからそりゃそうかと納得することにした。

 

自分が売ったものが店頭に並ぶと思うと、なんだか嬉しくて、その姿を確認しに行きたいな。と思ったけど近所じゃないし行かないだろうな。