ぼちぼち
ビールをぐびぐび呑みたい。
ぐびぐび後の「あーーー!!」がしたい。酔わなくてもいい。
ひとり酒というのを滅多にしない。
お酒は好きなのだけど、1人で呑んでもそんなに進まない。
なんでだろう?と思っていたけど、会話する人がいないから喉が乾かないだけなんじゃないかと思った。
明日で結婚式が終わる。
正直、かなり大変で、ストレス発散どころか、生活がままならなくて、早く終わってくれないかなぁと思っていたけど、口に出したら嫁に怒られそうだ。と思っていたら、嫁から言い出して笑った。
昨日も朝5時まで作業していた。お疲れ様。
1日の仕事終わりのビールがあんなに美味しいんだから、半年かけて準備した結婚式終わりのビールはどんか味がするのだろう。
、、、正直今飲んでも最高に美味しそうなんだけど。
計画は現実的に
久しぶりに落書きをした。結婚式の担当してくれたプランナーさんに向けて。
人が1番喜ぶ絵は似顔絵だと思った。
特徴をバシン!と捉える事ができるのは凄い。
絵を描ける人はどんな景色が見えているんだろう。
健康診断、ずっと視力が悪くて判定Cだったから眼鏡を変えた。それでも駄目そう。
視力検査中「ここまで見えれば大丈夫だろう!」と意気揚々としていたら、
「これより度が強い眼鏡はないですか?」と言われた。駄目だったらしい。
みんなあんなに小さいランドルト環(Cのやつ)が見えているのか。そこまで行くと長所の欄に「ランドルト環がよく見える」って書けるくらいだと思っていた。
そんなに必要なの?
目が悪くなっていくのは、ほとんどパソコンをしている仕事だから仕方ないのだろうか。
パソコンは本来ならば1時間ごとに休憩を取らないといけないらしいけど、無理だなぁ。
山の中か、山に近くてシースルーの家で仕事するとかしないとね。
やっぱり人間は自然の生き物ですね。
たたりじゃー
ぐわんぐわんは縦揺れでぶるぶるは横揺れかな
今年……とは言ってもまだ半年しか経っていないけれど、音楽ではノンブラリというバンドに今年1番お世話になっています。
吸い込んでいるのか吐き出しているのかどっちなんだい!?みたいな歌声にぐわんぐわん揺さぶられる。いつかライブも行ってみたいな。
急な豪雨、急な雷。
大雨は雷にとっての音姫なのだろうかと思うくらい、ここぞとばかりに連続で雷が落ちた。いやいや全然隠せてない。
そんな呑気な事を思っていたら会社が停電した。
パソコンのネットワークも落ちた。
このまま直らなければ定時で帰れるのになぁと思いながらもすぐに復旧した。
ちくしょう技術の進歩!!!
結局ただの時間のロスだった。
でも何だか少しワクワクした。
帰ったら限界が来てすぐに寝てしまった。
自分が気持ちよさそうに寝ている姿を、寝ながら見ることができたら睡眠効率あがりそうだなぁと思うくらいにいい睡眠だった。
いちいち褒める
「この仕事が割り込んで来たから、あの仕事は後回しにします」と言ったら「それはありえない」と言われて食い下がったら問題になった。
個人の感想は長くなるから割愛。
違う話。
「あなたが退勤したら焼きそば作り始めるから連絡して」と嫁に言われたから連絡したが返信がなく、案の定帰ったら嫁が疲れ果てたのか床で寝ていた。
遅い時間だし夕飯はいいかと思って周りの片付けをしていたら嫁が起きて来て、「焼きそば作る、、、」と言い出して、いいよと言ったけど野菜を出したり用意してくれた。
と、思ったら「リポビタンD飲んで寝たら心臓バクバして気持ち悪くなった、、、」と言い出して野菜などそのままに布団に行って寝てしまった。
結局自分で塩焼きそばを作って食べた。
1人分の料理を作るのは久しぶりだった。
1人分の料理しかしていないのに洗い物が多くてびっくりした。いつもは2人分だから仕方ないと気にならなかったのだろう。特にフライパンが大きく感じた。持て余してる感じがした。
それと久しぶりに無表情で夕飯を食べた気がした。
そういえば一人暮らしの一番の不満は、自分為だけに家事をやるのは癪。だったな。
1人の時は生活が荒れてもすぐに取り戻せるからあんまり必死になれなかった。
そんな事を考えながら食べていたら知らぬ間に皿が無表情になっていた。
案外誰かと食べている時の方が味わって食べているんだろうな。
福沢諭吉 a.k.a 赤い稲妻
有給を取って銀行へ結婚式のお金を振り込みに行く。
ごひゃ!!ごひゃ!!!
口座から、ごひゃ!!ごひゃ!!が!!
どんな大金だ。結婚式よ。でもiPadを買ったときよりも震えなかった。
ラジオ体操をしてからじゃないと心臓が付いてこれないかもしれないと思っていたけど大丈夫だった。
大金過ぎてもう他人事だった。自分で貯めたお金なのに。
でも、口座からごひゃ!!!!がなくなった時は走馬灯のように、今まで働いた時の辛い気持ちが蘇ってきた。死ぬわけじゃないのに。
ラーラーラーララーラーララー言葉に出来なぁ〜い。
一度引き出して汗でも拭いてから入金すれば良かった。
銀行の人に一度札束で頬を叩いて貰ってから入金すれば良かった。
札束を立てて、「クララ(札束)が立った!」と言ってから入金すれば良かった。
札束風呂とかどんな世界なんだろう。
今回のお金にしたって、半身浴にもなりゃしない。足湯になるかも怪しいところ。
今日はちょっと贅沢をしよう。
ハーゲンダッツを買って帰ろう。
まだまだ動き回りたい
結婚式の最終確認に嫁の実家に行った。
同じ県内なのだけど端から端へとなんだかんだ片道2時間くらいかかる。嫁は「遠いいよー」と言いながらも着くとやっぱり嬉しそう。
嫁の実家に行くと嫁は子供になる。家族再結成!のようにカチッとなる。の、を見ているのが好きで、僕は傍観者のような立場でいつもいたのだけど、段々家族との距離が近くなって行っている気がする。
僕はどうにも「娘さんを僕に下さい!」のテンション(実際には言っていないけど)が抜けなくて恐縮するというか、籍を入れたとは言え「やっぱり娘はやらん!返せ!クーリングオフ!」とか言われたらどうしよう。
そんな感じの両親ではないのだけど、やはり両親にとって娘の幸せってなんだろうと考えると、「落ち着き」だと思う。どんな特技や技術があるにしてもそれよりも何よりも「落ち着き」があるのがいいのだと思う。
僕は社員として働いて生活と少しの娯楽はできるくらいのお金は貰っているのだけど、芝居をしたり、落書きしたり、落ち着きはないな。
その恐縮が、礼儀が、剥がれてきてしまっている気がする。剥がれたら子供になるのだろうか。
自分が大人、そろそろおっさん!というの忘れそう。もう自分に可愛げはないぞ!!!
加齢臭、そろそろ、やぁ!と顔出すぞ!
壁ドンされるなら森本レオにされたい。
どうでもいいけど「森本レオ」と打つと「森本レオ子」と予測変換で出てくる。森本レオ子ってなんだ!?(パチンコライターみたいです。)
昨日は、嫁の上司と夕飯をご一緒させていただいた。
若さを越えた大人ってやはりカッコいい。芯が決まっているというか落ち着いているというか、完成されているというか。
女性がかなり年上の男性と結婚するとか、なんとなくわかりかけて来たかもしれない。
けど、一緒に若さを越えて行くのもいいよねーと思う。
女性だったらどんな男性と結婚したいと思うのだろう。あまり考えすぎると新しい扉を開いてしまいそうだ。
いつもは朝に昨日の事を思い出しながら日記を書くのに、今日は忙しくて夜になってしまった。
もう充分疲れている時に思い出すと思い出に疲労が乗っかる。
お腹いっぱいの時にスーパーに行くと、食べる事に全然モチベーション上がらなくて「何しに来たんだろう」と思うのに似ている。違うか。
何かを思い出すのは朝にしよう。
できれば。