おっちゃんさん
休み明けなのに仕事バリバリできた午前中、昼休みに10分くらい昼寝をしたらそこからとてつもない眠気が襲って来て仕方なかった。身体のことをもっと知らないと駄目だ。制御出来ない。年齢を感じる。
台本書いたのはいいものの、どうにもこうにも毒気というか、闇というか、そういうものが全くない事に気づいた。日記を書き始めて、書いていて薄々は思っていたけど、ここまで八つ当たりできないものかと思ってむしろ書いていて辛かった。
今全部落書きにぶつけている気がする。というか、落書きだけで済んでいる。ということなんだろうか、ぶつけられる幅が大きくなったということなのだろうか。
没にしたかったけど、とりあえず友人に送ってみて後は任せる事にした。
最近静かな悩みに襲われる事がチマチマある。体力の低下とか、体重の増加とか、コリとか痺れとか、身体にガタを感じることがあって、その度に年齢を感じて今のままでいいのだろうか。というあれこれ。まだ20代と言えばそうなんだけど、だからまだまだ余裕とか他人事とかだったはずなのに、そんなこと無いみたい。という事と入口で揉めている感じ。
高校生や大学生の時に親父ギャグを言って「おっさんになったらどんなギャグが出るのだろうか」とか思っていたけど、大した進化もなく、ただただそのまま思い出だけ増えたおっさんになった気がする。せめて笑って許せる明るいおっさんになれたらいいな。それだけじゃ駄目かな。西野カナ。