ソファーの存在感が楽器みたいに賑やか

パートの方に「このガム、湿布みたいな味がしてマズイからあげる」と言われて海外のガムを貰った。

スースーするくらいだろうと思って食べたら確かに湿布の味がしたのだけど、それだけじゃなくて歯ごたえも、噛んだ時のガムの厚みも何もかも湿布だった。

味のマズさよりも、食べて平気なのかというマズさの方が圧倒的に優った。湿布を食べる経験なんてないから良い経験になったね！と自分を慰めてはみたけど、あと10粒くらいある。

どなたか湿布の美味しい調理方法、食べ合わせ方法を教えて下さい。

ついに家にソファーとテーブルが届いた。

なんというソファーの存在感。ソファーにこの家は乗っ取られてしまった。

しかし頼もしいしなんてふかふかで優しいソファー。

そのまま家賃とか払ってくれればいいのにソファー。

なんとなく、今まで描いた絵を印刷してみた。

普通のはがきに印刷したらなんだか荒くて、試しに写真用の光沢紙が余っていたからそれでやったら綺麗にできた。

でも綺麗に印刷できたところで、、、

落書きをするときはいつもあんまりいい気分の時ではないから、それぞれの落書きに嫌な思い出とか経緯とかあるのだけど、絵を見てももう何も思い出せなくて、やっぱり落書きには大分気持ちを支えて貰っていたり、心の整理をさせて貰っている。

しかし、うさぎを描くことが多い。

多分描きやすくて可愛いという理由なのだけど、うさぎって性欲が異様に高いらしくて、僕のこう、欲求不満が絵に出ているとか解釈されていたら相当恥ずかしい。