気恥ずかしい季節です。しとしと。
数年前はココアとジンジャエールを切らさなければ自分の満足する生活のラインには達すると思っていたけど、最近はそれすらしなくなった。
「帰る家があれば、それでいいじゃない。」
と思う最近。特に大きな挫折とか不幸とかないのに急にラインが下がった。下がったというよりも家があるというのは大きなことだと思ったからかも知れない。
梅雨だからかな。
そう!梅雨!!梅雨と言えば6月。
なのに7月に入って急に活発になってきた!!
「明日から本気出す」みたいな現代の若者みたいなノリで来ていないですか。梅雨よ。
毎年こんなだったっけなー。毎年同じこと思っていたのかな。
季節は年々多少なり変化はするけど成長はしないから自分の成長でどう感じ方が変化しているのか見てみたい。季節は本当にそのままの顔で毎年来るのか。それともしれっと違う表情なのか。
僕が季節だったらどんな顔で出ていけばいいのか毎年悩む気がする。
呼ばれてないのに出ていくって気恥ずかしい。呼ばれて飛び出て〜も恥ずかしいけど。
書き留めておくのが1番なんだろうけど、あからさまに季節の事を書くのは恥ずかしいや。